みなとみらいの電飾さん。

国語科に関することを書いています。詩も投稿しています。ほとんど備忘録ブログです。

大晦日ですが。

晦日ですが。普段と変わらない一日でした。

というよりも、来年に向けてやるべきことがいろいろあるにもかかわらず、ここ一か月読んだ本をパラパラ、や、机上の積ん読をひたすら読む読む、という一日でした。

 

 

猫ってかわいいなあ。

 

 

「色」が好きなので。間に挟まっている、その短編に合わせた色の色紙も粋な計らい。文庫本でこんな仕様もあるのね。状態の良い中古本がなかなかなくて、一年くらい保留してたけど、今回は良い状態のを発見。

 

 

小学館文庫の前作『伝わるちから』よりも背表紙の紫が明らかに薄い色なのはなぜ!?個体差というわけでもなさそう(店頭で確認した!)気になる!!!!!

 

 

フルーツパーラーに迷い込んだひとときでした。「潮文庫」って初めて知った。

 

 

 

クリスマスなので。背表紙がダークブラウンで渋くておしゃれ。高校生のとき英語版で読んで以来かなあ。クリスマス特集の本紹介とか来年やりたいなあ。クリスマス系の本って、改めて考えてみるとまだまだあるもんなあ

 

 

「わたしの人生をわたしはコーヒースプーンで測ってきた。」

 

 

一人が好きだからといって、人と関わるのが嫌いなわけではないのだよね。

じわじわ染みるエッセイ。

 

 

来年に向けてやるべきことがいろいろあるということはわかっているのですが、大晦日なので、好きなように過ごそうと思います。

来年はどんな一年にしようか!楽しみ楽しみ。