みなとみらいの電飾さん。

国語科に関することを書いています。詩も投稿しています。ほとんど備忘録ブログです。

教員研修の誤解

こちらの本を再読していて、

 

教員研修の実情をうまく捉えているなぁと言う記事のリンクにたどり着いて読んでみた。

PLC便り: 教員研修の「誤解」を吹き飛ばす2つの表

つまりは、1回切りの研修で何を感じたか、何をどうしたかと言う感想レベルにとどまっていて、長期的継続的に自分の授業にどう取り入れたかをリフレクションするタイミングがないと言うことである。やはり研修はやらされている感、というか、自分の授業とつながっているかどうかわからないまま予定として入っているからやるやらざるを得ないと言うところがあるのだろう。

一方で、同僚と話したりしていると、それぞれ自分自身で本を買って勉強したり、外に出て勉強してきたりすることがあって、雑談レベルでは共有していたり。

この雑談レベルの共有が研修として成り立てば良いのだと思うし、やはりもっと業務を減らしていって、もちろん部活動業務もなくして、ある程度の余裕を持って、他教科の、他学年の授業までフラット見に行ける位の余裕がなければ、理想的な教員研修研究は(校内レベルで)不可能だと思う。

 

現状ではこの本で紹介されているような責任の意向モデルをうまく使いながら、研究担当は授業と同じように校内研修をデザインしていくしかないのだろう。まさに授業と同じで、いろいろな状況や教科、経験年数の先生方が一同に会している、ある意味教室なのだから、それぞれの個人の力量や考えを活かしていく研究でないと表層的なもので終わってしまうのだろう。もちろん現場の忙しさを考えると、早々理想的にはいかないのですけども…いつか研究担当などになったときにはこの視点を取り入れていきたいなと思っているところである。