今日から本格的に新学期。夏休み明け最初の日は5教科ともに夏休み明けテストを実施する。6割くらい採点してなんとか19時に退勤。
国語は、1学期の範囲を復習できる夏休みワークからの出題で、テスト自体は夏休みワーク付属のテストを使う。いわゆる業者テストである。
定期テストは自作しているから、自分が作らなかったテストを採点するという違和感は、毎年の夏の風物詩。夏休みワークの内容自体は、1学期の範囲をちょうどよい塩梅で問うていて好印象のため、毎年採用しているのだが…。
なんだか、業者テストって…。
指導と評価の一体化と言うけれど、やはり、授業中でつけた力がどのように育っているかをテストでは見取りたい。
業者テストは業者テストでメリットもあるんだけど、目の前の生徒たちと直接繋がっていないという実感は毎回あり…。
【テスト】ってなんなんだろう…。