今月の月刊国語教育研究2023.9(617号)
p1巻頭言
ごっこ遊びで育つ言葉の力(首藤久義)を読んだ。
さまざまな言語活動はあくまでごっこ遊びであるという感覚で臨むならば、出来栄えの優劣にとらわれすぎないで楽しみながら学べる。結果の出来栄えよりも活動する過程で生まれる学びを大切にしたい。という内容。
活動する過程で生まれる学びの内実。
なんのごっこ遊びをしたかで全然違うだろうし重なる部分もあるんだろうし。
創作でいえば、ごっこ遊びとして体験したからこそ学んだ何かがあるんだろうし。