2021.2.13まとめ
・(p.3)各教科の評価
=観点別学習状況の評価+観点別学習状況の評価を総括的に捉える「評定」
・(p.5)内容や時間のまとまりを見通した評価場面・評価方法の工夫、学習の過程や成果を評価
・「これまで慣例として行われてきたことでも、必要性・妥当性が認められないものは見直していくこと。」
・(pp.7-8)観点別学習状況の評価…ABC三段階、「学習状況を分析的に捉える」もの
・(p.15)「内容のまとまりごとの評価規準」CSの「2内容」び文末を、「~すること」から「~している」に変換したもの等をこのように言う
・(p.17)評定への総括の仕方(一例として)ABCの組み合わせから評定に総括する場合など
・(p.27)「国語科の内容のまとまり」
【知識及び技能】⑴言葉の特徴や使い方に関する事項 ⑵情報の扱い方に関する事項
⑶我が国の言語文化に関する事項
【思考力・判断力・表現力】
A話すこと・聞くこと B書くこと C読むこと
2021.2.14考え
・どんな力をつけたくて行う単元なのかを考えて単元を作る⇔評価場面の精選(特定)
・言語活動は領域に跨って行われるが、その中でどの領域がメインなのかはっきり
・生徒にも最初に見通しを伝えておく必要ある
・ゴールを共有してから単元を始める(特に、同学年を複数人で持っている場合には事前打ち合わせ必要←早めに)
・(p.70)の事例の文章の具体例が参考になった。どの条件【キーワード】に沿っていたらB レベルなのかなどは、こちらで手引きを作った段階であらかじめ予測しておいて、実際に出てきた生徒の文章を見て調整
・ノートやワークなどの提出物を「関心・意欲・態度」に加味していたが、生徒の「学びに向かう力」「自己調整能力」をこちらが見られるのは、ノートの記述の中のメモとか振り返り、次どうしようかという部分。ワークなどは自学自習の部分だな。ワークシートを随時集めていたり、振り返りシートも大きな単元ごとにリニューアルするから、そこで見ていけばいいな。「やったかやってないか」をチェックする目的での提出物チェックはしなくていいな。