みなとみらいの電飾さん。

国語科に関することを書いています。詩も投稿しています。ほとんど備忘録ブログです。

20231210雑記帳

・起き抜けに妻が今見た夢を教えてくれる。福介と温泉に行って楽しんだが、車が盗まれた。しかし、買い替えチャンスだと言っていた、という夢。ポジティブ。

・一方、俺は、いつまでたってもロフトに登れない夢を見た。登って、約束している相手と電話したいのだが、知り合いの祖母を名乗る老婆になにかと邪魔されるのである。

・福介は最近、自分の手を見つけた。最近は手を口に入れられる。うまくいかないと泣く。悔しいという感情の獲得?

・妻、福介と散歩に出たら、玄関でおとなりさんと会った。おとなりさんにも新生児がいる。何ヶ月?男子?女子?聞きたいのに、こんにちはー、だけで済ませてしまう私たちはコミュ障夫婦でした。次こそは。

・先週の結婚式でもらった花。枯れてしまったから捨ててしまうことにしたが、福介にこれは花です、と教えてからにした。初めて見る、花。ありがとって言ってさよならするんだよ。と教えた。ありがと。福介は言う。

・午後、高校時代の友人2人が遊びに来てくれる。福介のクー、クー、にうんうんと会話する友人①。自然にそれができるのって、すごいね。友人が帰った後言う妻。10年前に出会った2人と、いま、福介を会わせている。貴重な縁なのだ。大事にするのだ。妻は感慨深く、俺に言う。

・首が座ってないから抱っこは怖いから大丈夫、と言った友人②。気持ちがわかるから俺も強制しなかった。帰り際、やっぱりやってみてと妻。友人②、楽しそうに抱っこ。強引だなあと笑ったが、妻が、私の友人ならちょっと怖くてもチャレンジするだろうけど、母の私が目の前にいて、あなたの友人で、、となると、やっぱり遠慮しちゃうから。せっかく来てくれたから抱っこしてほしかったの、と。ああ、そうか。そんなこと考えもしなかった。そして、妻のそういうところを好きになったのだと改めて思い出す。