みなとみらいの電飾さん。

国語科に関することを書いています。詩も投稿しています。ほとんど備忘録ブログです。

20231211雑記帳

・地域の新生児訪問があった。助産師さんから色々なことを教わった。妻も俺も質問したいことがたくさん。乳腺炎気味で大変だった妻へのねぎらいの言葉が自分のことのように嬉しい。

・普段、さまざまなこういう場面では父親にフォーカスしてもらえることが少ないが、この助産師さんは父親である俺にも色々話してくれたり、聞いてくれたり、これまでのことを認めてくれたりしてくれた。素直に嬉しかった。誰かに聞いてほしかったんだなあと思った。そして、別に認めてほしいから、褒めてほしいから親になったわけではないが、基本毎日家の中で、妻、福介と3人であっという間に夕方になっていく日々を過ごしていると、小さなねぎらいがとても嬉しいとわかった。

・住み始めてからずっと、自宅前の道路、駐車場、玄関に鳥の糞害がひどい。外に出るたび嫌な気持ちになる。俺はすごく気になり、やってくる鳥に石を投げたいくらいの過激派なのだが、妻はあまり気にしない。外だから汚れるし、そんなもんじゃない?と。最大の価値観の違いだ。