みなとみらいの電飾さん。

国語科に関することを書いています。詩も投稿しています。ほとんど備忘録ブログです。

20240210雑記帳

・妻の母方の祖父母家に顔を出しに行く。入籍した年以来だからしばらくぶり。ひ孫、福介はみんなのアイドル状態であった。

・自分の母方の祖母は福介が生まれる半年前に亡くなったので、もうちょっとで会えたのになあといまだに切ない。自分は根っからのおばあちゃん子だったので。

・祖母が亡くなってしばらくして、ふと思い立ち、祖母のメアドにメールをしてみたことがある。福介が生まれたよ、と。返事はもちろんなかったが、エラーで返ってもこなかったので、もしかして天国とつながってたりして。たまにメール送ってみよう。

・でも人は本当にわがままで。生きている時、祖母のくれたメールに忙しさを言い訳に返信してないときもあって。祖母はいつも、忙しいから返信はいらないよと書き添えていた、電話でも話してるし、と、それに甘えたのだった。返信、誰だって欲しいに決まってるのにね。謝りたい時にはもう遅い。そんなことしてるのに、メール送ってみようとは、自分は本当に…。

・福介のお風呂、毎日余裕がなく緊張続きである。いつもと違う場所でのお風呂ということが、予想以上に自分にとっては緊張することで、怖くて仕方なく、気持ちに余裕がない。